朝7時、最寄り駅から直通バスで約2時間
途中睡魔に負けそうになるも
楽しいこと、楽しいことと
やることを探し
お土産先をピックアップしたり
日本食を振る舞うメニュー考えたり
何とか踏ん張ったー
約9ヶ月ぶりの羽田
オリンピックを前に国際線は拡大するのか?
大型の建物建築中
ここまではバスさえ遅れなければ問題ない
さて
ここからよっ!
二個のスーツケースをゴロゴロと
カートがあるはず
あった、あった、これねっ
んっ、んっ!、ん?
何?動かない!故障?
お金でも入れるの?
いや、そんな場所はない
どっかにレバーとかスイッチがあるの?
いや、いや、ない、ないって
スーツケースそっちのけで
カートと悪戦苦闘
海外なら間違いなく
振り向いたら荷物はなかろうの状況
恐ろしいー、気を付けないと
我に返る
スーパーのカート扱いなら
何十年のベテラン選手
まさか、持ち手の部分を下げると動く
放すとストップがかかる
そうきたか、、、
なんだよ、説明書きしてよ
はい、次は搭乗手続き
ANAはどこだ?
ネットでチケット購入したから
24時間前に手続き完了のメールが
届いていたんだった
だから、ここでは不要
スーツケース預けてチケット受け取って
完了
はい、次は両替
いくつかあって金額が違うって
ネットで下調べしてた
一応、全部見てみた
確かに違った
安いに越したことはない
1ユーロ、131.35円
約45,000円分両替した
一番高い所と500円程安くできた
お札は日本でいうところの
1,000円札が24枚
2,000円札が5枚
お財布にはたんまり札束が
フランスはカード社会
現金が必要な場所は少額が殆ど
日本でいうところの5000円札や1万円札は
嫌がられることを
これまでの旅で経験してる
はい、次は搭乗チェック
荷物をかごに乗せて
知ってる知ってる
順調!
初めての時は、これさえドキドキしたっけな
ベテラン顔で通過
次は、出国手続き
何か新しい!
「日本人はこちらへ~」
は~い私、私、どこどこ~?
あっ、新しい機械だわ、、、
前の人が分からなくて聞いてるのを
ジーっと凝視
なるほどねっ
顔認証でハンコモ押さずにスルーできる
OK
待てよ、随分前の写真だよ?
思わず写真確認したけど
やっぱり若い、、、
エラーとかなっちゃう?
いや、本人です、整形してないですって
ってシチュエーションまで想像した
よかった、スムーズに通れた
まだ若かった(笑)
空港のラウンジでのんびり過ごそう
どっと疲れが押し寄せた
頭痛に胃痛
はぁ、周りのこの人たち旅慣れてるな~
もう、ヘトヘトだよ
スカイラウンジ
有料だが、docomoのゴールドカードを
持っているだけで無料で使える
空港ということを忘れてしまう程
遮られた静かな空間
ドリンクバーにソファー
でも、正直想像してたような豪華さは
イマイチかな
お腹すいた、食べてなかったんだ
日本で最後の食事はおにぎりと豚汁
さてさて、いよいよ飛行機に乗り込みます
ドイツのミュンヘンには
日本時間の夜中の0時過ぎ着
3時間の乗り継ぎをして
ゴールのトゥールーズには
日本時間の明日の朝方5時過ぎ
現地時間は夜の21時半
いざ、無事を祈って
搭乗します!
では、行ってきます!
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