スペインバスクは家族愛の街

イースター(フランス語でパック)のシーズン

これは宗教的行事として

家族が集まる大切なイベント

そこら中、家族ぐるみで賑わう

当然大人達はお酒を飲みながら

何時間もおしゃべりに夢中


日本なら、子どもがぐずって

仕方なく店を後にするか

子どもをあやしながら(騙しながら)

少しでも長くいられるようにするところ

要は、子どもが中心


ここでは、子ども達は決して

待たされている訳ではない

好きなお絵かきをしたり

音楽聞いたり

傍を離れない範囲で

同じ時間を共有してい過ごす

生まれた時から、ベビーカーで

バーのテラスに連れて行くのが普通

幼い時からそうだから、子どもも慣れてて

ぐずることも少ない

例え、ぐずっても気にしない

お店も、お客さんも、世間の目も温かい


街の色使いは、ビビットで明るい

陽気なスペイン人を象徴してるよう

冷たいサングリア片手に

スペインバスクの人物観察

★フランス旅・第5弾バスク編★

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

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