フランスのクリスマスは
日本のお正月のよう
家族が帰省して、皆でワイワイと共に過ごす
若者にとってはお祭り騒ぎ
ここ、フランス南西部のトゥールーズでは
中心部の都市で
マルシェドゥノエル
いわゆるクリスマスマーケットが開催中
私とマダムは公共機関を使って向った
「バスとメトロで2ユーロよ」と
マダムは教えてくれた
バスで切符を買うこと、、、
これはビビる瞬間として記憶に残ってる
以前の旅で、無愛想な運転手とお客さんが
言い争いになり
フランス語が理解できないなら
こんなところで買うもんじゃないと
事前に購入した経緯がある
でも、今回は安心
切符の購入から、メトロへの乗り継ぎ
全てマダムが付いてる
「メトロは危険、バッグをしっかり！」
と注意して守ってくれた
沢山の出店に、周辺のお店もイベントモード
子ども連れの多いこと多いこと
この地域は多くの人種が混ざってるとマダム
だからから
世界中の親子を１度に見れたような
おもしろい感覚
ツリーはただものではない
メリーゴーランドになっていて
丸い部分に乗った状態で
くるくる回る仕組み
狭い中で親に挟まれ上下しながら回っていく
冷静に見たら笑っちゃうけど
子ども達の嬉しそうな顔
あちこちでテントが出され
お茶やお酒を楽しんでる
私たちは、アールヌーボーの古いカフェへ
ここで息子さんファミリーと待ち合わせ
店内から、イルミネーションされた建物が
キレイに見える
ここの
ショコラショー(ホットチョコレート)は
美味しいと教えてくれた
フランス人はおしゃべり好き
家族で長い時間会話が続く
出店の一角は入場するのに長蛇の列
結構危険(スリのことかな？)もあるからと
一番の見所だろうが中へは入らなかった
帰りはマダムがお孫ちゃん二人を引き取り
メトロとバスで帰宅
私の子ども達は大きくなってしまったから
久し振りの感覚
ババとママは二人でデートなのだろう
これは日本と違うとこ
家の前で愛猫ちゃんがお出迎え
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