フランスのトゥールーズの名産
“ヴィオレット”
通常は1月から2月に咲く花だけど
一足早く1輪だけひっそりと咲いていた
ひぃお婆ちゃんのお宅の庭で
マダムが「おらら~」と摘みあげ
私にくれた
ひぃお婆ちゃんは
押し花にするといいって教えてくれた
早速部屋に戻って重石を探して
作ることにした
とてもいい思い出のお土産になった
帰り道の買い物で
丁度、スミレの紅茶と
スミレの花を砂糖漬けにしたお菓子も購入
ほのかにスミレの香り
でもすごいのが
口の中で、暫くしてもずっと
かすかに残り続ける、本当にかすかにだけど
香水の国フランス
生活の中にも、芳香としてだけでなく
食としても取り入れられてるんだ
砂糖漬けも同じく香りがほんのりする
大抵こういうのは刻まれてたり
エキスだけってことが多くて
本当に入ってるのか?と疑いたくなるもの
でも、砂糖がなくなった後
口の中に花びらが残った
あぁ、ちゃんと使ってるんだ!
あんな小さくて薄っぺらい花
どうやって加工するんだか?
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