2019.05.02 15:43バスに乗る目指すは世界遺産サント・マリー大聖堂があるバイヨンヌという町ホテルからはバスしかもひとりで、、、以前、フランスのニースで怖い思いをした気性の粗い運転手が外国人客相手にチケットのやり取りでそれはもう、思いきり大声で怒鳴って延々怒ってたあれが自分だったら?って思うと泣きそうになるフランスは日本のような笑顔で優しく丁寧なんておもてなしは基本ない無表情で怒ってるように見えることも多いちょっと買い物するだけでもイヤな気持ちになることも正直結構ある言葉も勝手も分からないのにあのテンションで噛みつかれたら?ひとり行動も自ずと恐怖が伴う今回は、ホームステイのマダムと一緒にバスに乗った経験があること前日に旅のコーディネーター、フラパラさんにバス停や、路線番号、金額を教わ...
2019.04.29 02:58バスク布日本でもお馴染みの夏シューズここバスクが発祥丈夫な布の特性を生かしたエスパドリーユたくさんあったこの見せ方すごっ並べるだけなら誰でも思い付くけど中の詰め紙の色までバランスよく変えてるとこさすがフランスって感じ
2019.04.29 02:06ガトーバスク旅のコーディネーター、フラパラさんの運転で向かったのはとある村のお店バスク名産のガリガリとしたクッキー生地の専門店大抵が厚みのあるホールケーキサイズとプチサイズと薄いサブレタイプの3種類が主流平日の朝だからか、村は閑散としてる目当てのお店発見!古い扉を開けると焼きたての香ばしい香り何も聞かずとも購買意欲を駆り立てられる若い女性が店番をしてる聞くと、世界中からお客さんが来ると
2019.04.28 14:32唐辛子バスクといえばエスプレットっていう辛味の少ないピーマンに近い唐辛子が名産1度は訪れておきたかったこの村は、本当に小さいただ、やや残念な感じ観光地化してしまってて建物もキレイで整備されてて元々あったであろう古き善きの雰囲気が殆どないフランス人は辛いものはあまり食べないレストランでもまず出てこないそんな中、この優しい辛味がウケたのか?
2019.04.28 01:40チーズ熟成士フランスにはチーズを仕入れてそこから独自の方法で熟成を進める“熟成士”という人がいる元のモノとどんだけ違うのか?確認しようがないけどとにかくこの称号を持つ店が貴重でここグザヒエはコンクールで何度も賞を獲得してる味は保証付き前回買えなくて心残りだったいざ、お店へぷ~~~んっと香りが漂うなんとも言えないチーズの芳醇さどれもこれも熟成しました!って感じ要は“カビ”で覆われたものばかり私好みではあるけどなかなか選ぶのに勇気がいる
2019.02.21 00:50食のブランドフランスにはその土地での信頼ある素材と古くから受け継がれてきた製造方法と最高の品質評価を得たものだけが認定される制度があるいわば、お墨付きの保証をAOC(アオセ)というよく目にする3文字正式にはAppellation d'Origine Contrôléeアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ誰でも分かりやすいのがシャンパンフランスのシャンパーニュ地方で作られ厳しい規定をクリアしたものしか「シャンパン」と名乗ってはいけない※フランス語では「シャンパーニュ」それ以外のものは泡の入ったワインの総称「スパークリングワイン」として世の中に出回るしかない要は、まがい品がシャンパンと付いたら違法こうすることで品質と原産地を守ると共に付加価値が加わってくる