13世紀に造られた町は
教会を軸に少しずつ発展
家の下のアーケードは
南仏の強い日差しを遮って
のんびり過ごすためだそう
最も古いお家には
木彫りの人か猿かが残っている
小さな小さな町だけど
人々の暮らしを支えるマルシェは
今も存在する
藤かごを片手にお買い物にくる人々
今時はエコバッグも増えてきて
「あ~あ、それじゃないんだよな、、、」
と、景観が崩れていく文化を悔やむ外国人
ここにあり
試食をあちこちでさせてくれる
どれも美味し過ぎて
ついつい手が伸びてしまう
このあたりのチーズは、全部美味しい
町のサンモーリス大聖堂
13世紀に建てられた初期の模型
16世紀になり塔がプラスされ
今の原型になった
ステンドグラスから漏れるわずかな光
後方上部にあるパイプオルガンは
どんな音色を奏でるのだろう?
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