ワイナリー

世界最古のスパークリングワイン
誰もがご存知の
17世紀に発見されたシャパーニュ地方の
シャンパンよりも1世紀早い

フランス南西部Limouxリムーへ
今は1月
広大な畑は冬の装い
日本のブドウと違い、腰の高さ程度の
低い木が斜面にキレイに列をなす
1946年創業のワイナリー
ワイン作りの歴史に触れる
水戸納豆のよう
藁はいろんな場所で活躍してる
最初からコルクはせず
アルミの栓をして逆さで保存する
どんよりした灯りの奥へ進む
更に奥の方まで続くワインの樽
作業している人が小さく見える
ティスティング
ワイン好きにはたまらない時間だろう
どんな品種のブドウで作られて
どんな風に収穫して
どんなこだわりや特徴があって
好みの味を会話と体感で探していく
これは夜に収穫する
“nuit”(夜)って名前のワイン
何種類も次から次へと出てくる
ホームステイ先のムッシューと
その友人はじっくり会話を楽しむ
今夜の晩餐会はポトフだから
これが合うかなとか
まとめ買いして車のとランクへ
満足そうなお二人
樽のこと、手法に品種や味の表現
ソムリエという資格が存在するほど
ワインは奥が深い

私は、好きでよく飲むけど
特に知識もなく、求めるでもなく
薄っぺらな説明しかできないけど
フランスといえばワイン
ワイナリー巡りも旅のお楽しみのひとつ
好き人は、これだけを目的に来て
スーツケースに入るだけ買っていくらしい
あの瓶の重さはネックだけど、、、

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

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