海外での心配のひとつが“水”
ペットボトル以外に飲まないのが
一番安全
フランスではエビアンが主流
パリや主要都市の中心街では
どこでも買える
ただし、そこを離れると
一気に手に入りにくくなる
日本のような飲み物の自動販売機がない
買えるとしたらスーパー
ホームステイ先では
歩いて行ける距離にお店はない
車でお買い物に行くか
お出かけのついでに買って帰るしかない
よく飲むなら
数本ストックしておいた方が無難
スーパーでは大抵数本がビニールで
パッキングされた状態で売っている
1本や2本だけ欲しい時は
それを無造作に引き破って取り出し
レジに持っていく仕組み
フランス人は水道の水をそのまま飲む
空のペットボトルに蛇口から注いで
水筒代わりに持ち歩いたりもする
それでも大丈夫そうであれば苦労はしない
レストランでも水というと二種類ある
1、有料でエビアン等を注文する
2、無料で水道水をお願いする
大抵お水はどうしますか?と聞いてくる
そこで、どちらかを選択する
2は、日本のお冷やと同じ感覚
カラフと呼ばれる水差しに入ってきて
自分でグラスに注ぐ
お店によってスタイルはまちまち
高級レストランになると
かなり、オシャレなもので出てくる
お店によって
臭みを感じるところもあるけど
基本的には日本とそれほど
変わりはないように感じる
私はお腹の調子があまり良くなくて
心配な方だから、がぶ飲みはせず
ちびちびと飲む
かと言って
有料じゃなきゃ絶対にダメではないから
敢えて水を買ったり注文したりもしない
水は、必要最小限に留め
後はお茶や、コーヒー、ジュース、ワイン等
ドリンクで喉を潤すようにした
因みに日本でもお店でミネラルウォーターを
注文する人は少ない
フランスも同じ
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