学校

建物がかわいいらしいのは当然のこと

その上で、街並みに合った色使いで

決して、幼稚園でも

キャラクターなどで幼稚なイメージにしない

子どもにとってみたら

クマさんやウサギさんが付いてた方が

喜ぶのかもしれないけど

大人社会に合わせるのがフランス


蚤の市で見つけた学校の机

日本の木製に近い部分はあるけど

かなり簡易的でシンプル

そんなに古いものでもなさそうだから

現代でも似たようなものなんだろう

これを買って帰るのはどんな人?かは

さておき


世界遺産カルカソンヌで

ミュゼドゥレコール、学校の博物館を発見

昔の勉強風景は、凄まじい

まるで、日本人の子に間違い探しをさせる勢い

なぜ、教室に洗濯物が?

共同生活?

オノがぶっ刺さってるよ、危ない

エプロン姿の人は先生?靴職人?兼任?

もしかして、それで学校経営を支えてたとか?

ニワトリ、ひよこ、犬、家畜もやってた?

右下の子は何を被ってんの?

サイズ的に妖怪かなんか?

とにかく、先生怖そっ、怒ってるよ


近年の光景は、映画でもありそう

行きたくない子をお母さんが

耳を引っ張って連れてくとこかな?

どこの国でも、いつの時代でも

勉強とか集団生活って

嫌だと感じる子どもはいるって象徴


にしても、

なぜ、このシチュエーションを博物館の

看板に選んだのか?

そんなこと考えながらみるのもおもしろい

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

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