「フランスの最も美しい村」という
認定マーク
かなり厳しい規定があって
遺産や遺跡がありつつ
村が、その保護に努めてないとダメで
更に、人口が2000人以下という
多くが南フランスに点在していて
ここも、そのひとつ
丁度クリスマスイルミネーション中
約1000年も前に建てられ
壊されたり改築を繰り返してきた大聖堂
目の前の噴水
1656年
牛がウロウロしてた時代のよう
木組みの家も当時の姿で受け継いでる
入口は大理石でできてるらしく
彫刻は複雑さがなく時代の古さが分かる
中も、技術が栄えてなかった感
でも、その分、なんだか暖かみがある
こんなキリスト見たことある人?!
ほっぺが赤くて
天井からピースしてくる、、、
13世紀末に描かれた「栄光のキリスト」
ってものらしく
四葉の中で、ピースではなく
祝福のポーズなのだと
木製のマリア像
裏に回ると、むき出しのただの木には驚いた
何百年もこの状態を維持してこれたのが
不思議
ステンドグラスも
THEシンプル
外の村一帯もかなり年期が入ってて
見応えたっぷり
うぅぅぅーー
落ちるぅーーー
と言わんばかりの姿勢になぜしたのか?
男の赤ん坊なんだって
石畳の細い小路は
絵本の中に迷い込んだみたいで
写真撮りまくってる間に
ムッシューに置いてかれる
待って~
小高い丘を上がると
広大な景色が一望できる
ピレネー山脈と青い空
レストランでのランチは
極上のひととき
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