フランスには
チーズを仕入れて
そこから独自の方法で熟成を進める
“熟成士”という人がいる
元のモノとどんだけ違うのか?
確認しようがないけど
とにかくこの称号を持つ店が貴重で
ここグザヒエは
コンクールで何度も賞を獲得してる
味は保証付き
前回買えなくて心残りだった
いざ、お店へ
ぷ~~~んっと香りが漂う
なんとも言えないチーズの芳醇さ
どれもこれも熟成しました!って感じ
要は“カビ”で覆われたものばかり
私好みではあるけど
なかなか選ぶのに勇気がいる
青カビなのに
とろっとしたイタリアのゴルゴンゾーラ
これは日本では味わえないレアモノ
真っ黒いタイプを試してみたかった
炭で覆って熟成させるらしい
シェーヴルは見た目と味が連動しにくい
ある意味賭け
スーパーでザクロ
パン屋さんでパンを買って
ホテルでひとり夜食
どれも、大正解!
濃厚でクリーミーで香りも好み
3種類のチーズで1500円位
他のお店に比べると少し高め
とは言っても日本なら倍以上する
因みに
行きの機内食で出てくるプラスチックの
ナイフやフォーク
これがかなり頑丈で旅の途中で使えて
とっても便利!
冷蔵庫に入らなければ
こうして外に出して置けばいい
これ、ホームステイで教わったこと
自然の力を使う
タダでエコ
当たり前のことなのに
日本では当たり前にできない生活の知恵
4月、朝晩まだ冬のように冷え込む
★フランス旅・第5回バスク編★
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