フレンチバスクの高級街
ビアリッツ在住のマダム宅へ
旅のコーディネーター
フラパラさんと一緒に
フランスの駐車事情はかなり過酷
路上駐車が基本で
細い路上までミッチリ停まってる
丁度ヴァカンスシーズンで
スペースがなかなか見つからない
グルグル回って
結局、歩いて5分以上はかかる場所をゲット
これ普通
ステキなお宅にお邪魔する
夜も7時半を過ぎて
お腹もいっぱい
お水をお願いすると
さりげなくサラッと
炭酸水を出してくれた
しかも銀のトレーにワイングラス
水だよ?水!
おしゃれだよな~
フランス語のおしゃべり会はしばらく続く
私には上級編で入ることもなく
おうちの中を見せてもらうことで満足
翌日の夜
一緒にアペロ(ちょい呑み)を約束
お店の前で待ち合わせ
目の前にちょっとした広場と階段
そこに腰かけてしばらく
客観的に自分を見てみた
お一人様の日本女性がポツンと寂しげに
見えるのか?もしれない、、、
ここは堂々と誰かを待ってる風な演技に
切り替える
「ボンソワー」(こんばんは)
マダム登場
ふぅ~安心した
ビズを交わしてバーへ
フレンチバスクは
スペインバスクのバルに比べて
少し洗練されてる感がある
好きなものを取って
ドリンクの注文と一緒に会計
サングリアはどこのも美味しかった!
大してフランス語ができないけど
わたしに合わせて会話してくれた
こんな出会いができるのも
オリジナルコーディネートならでは
★フランス旅・第5弾バスク編★
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