セップ茸は日本では乾燥したもので
食べることができるが
さすがフランスでは生で手に入る
こちらでも高価な食材には変わらない
日本の松茸のような存在
あれより濃厚な洋風の香り
サ ソン ボ~ン
いい香り~
クリスマスのメニューに出すため
事前に購入していた大量の
そしてすごく大きなセップ茸を
まずフライパンで炒める
といっても
日本でいうのとは違い
めちゃくちゃ重たいフライパン
片手では持ち上げられないほどで
チャッチャッと高熱で火を通すのではない
IHでジワジワと数十分かけて火を通していく
その場を離れては、時折混ぜに戻る
本当に時折
勿論水分も入れていない状態
日本なら、絶対焦げるって!大丈夫?
と心配になる
全く日本には存在しない調理器具という訳
恐らく完成まで1時間はかかってる
時間をかけながら
いい感じに焦げがついてきたら味付け
イタリアンパセリとニンニクを
専用のカッターに入れて
ヒモを引っ張り、戻り、引っ張りを
繰り返す
これも日本では見たことがない
これを入れて混ぜて出来上がり
超シンプルだけど
絶品言うまでもない
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