フランス語独特の
アノ喉の奥をうがいするような発音
犬の怒った時の真似をする
「グルルルルーーー」に似てる
もちろん日本語にはないし
私には、とってもとっても難しい
フランス語を習い始めて早数年が経ち
何度も練習するが未だにできない
厄介な「R」
挨拶の“bonjour” ボンジュー“る”
すら、あやしい
音としてはっきりしたものでもなく
日本人には聞き取りにくい
だからむしろ発音しない方がマシ
「ボンジュー」、てな具合に
今回のホームステイで
これを何とかクリアしたい
2軒目のホスト宅には
5歳のお孫ちゃんがいる
ふたりで遊びながらフランス語の練習
Rouge(赤色)
日本語なら普通にルージュと発音
フランス語で言ってみるものの
女の子は容赦なく「ノン!ノン!」と
笑われながらバッサリ違うと否定される
ここで大人なら、まぁそんなとこでしょうと
半分諦め気味にOKが出され
恐らく安心してしまうところ
でも、子どもは正直
何度もめげずにやってみるが
合格はもらえず、、、
翌日、家族でレストランへ
料理を待ちながら特訓
OUと2つのスペルで
「う」と言うんだよと大人に説明され
「う、う、う、う、ふうーじゅ」
そこで、5歳の子にようやく
「トレビヤン!」と合格を頂けた
正直、自分自身で発音してても
違いが分からない
何が正解で何が違うのか、、、
これができるとカッコいいんだけど
体得するにはまだかかりそう、、、
“Rose”
ピンク色とバラの二通りの意味がある
日本語ならローズ
フランス語では「ホーズ」
赤いバラなら
“la rose rouge” 「ラ ホーズ フージュ」
ピンクのバラなら
“la roge roge” 「ラ ホーズ ホーズ」
ん、、、ややこしい
Roséは
ロゼワインの意味で
フランス語では、ホゼ
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