朝食

話には聞いていたが
フランス人はパンをコーヒーに浸して
食べる

硬くなったパンをふにゃっとさせて
食べやすくするのか?

どうせパン→コーヒー→パン→
とするなら一緒にしちゃえば
みたいな合理性からなのか?

単純に美味しいからか?

理由を巡らせながら直視
ホームステイ先のムッシューは
コンフィチュール(ジャム)を手作りする
朝食には数種類に加え
どかーんとでっかいバター
日本では高価だし固くて塗りにくい
美味しいのはわかってるが
マーガリンが主流
とにかく乳製品が美味しい
バターもミルクも牛乳も
チーズも生クリームも

何が違うのか?
日本でも濃いコクのある牛乳があるけど
全然比較にならない

コクの旨味が
これぞミルク!って感じる
勿論臭みなど一切ない上だからスゴい!
そしてオレンジ大国
カフェでもどこでもオレンジは必須
朝は生搾りかジュースが大体定番
マルシェでもごそっと大量買い
その代わり
それ以外はテーブルに並ばない
さくっとごくごく簡単な朝食
これが普通のフランス家庭の1日の始まり

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

0コメント

  • 1000 / 1000