旅のコーディネーター、フラパラさんの運転で
向かったのはとある村のお店
バスク名産の
ガリガリとしたクッキー生地の専門店
大抵が厚みのあるホールケーキサイズと
プチサイズと
薄いサブレタイプの3種類が主流
平日の朝だからか、村は閑散としてる
目当てのお店発見!
古い扉を開けると
焼きたての香ばしい香り
何も聞かずとも購買意欲を駆り立てられる
若い女性が店番をしてる
聞くと、世界中からお客さんが来ると
特に、このブタの形は他になく人気らしい
確かにかわいい
何でブタなのか?
素朴な疑問
家族代々受け継がれてきた歴史あるお店
目の前の女性もその家族
どんな風に言い伝えられてきたのか?
興味津々
で、「何でブタ?」
すると、、、
「何でブタかは知らない」
「そっかぁぁぁ~」
あまりに意外な返事
絶対に意味があったはずだよね
この子には伝えられてないのか?
いろんな妄想が広がるも
まっ、どうでもいっか
狭い店内に置かれた昔の計り
なんかおしゃれよね~
新聞にも取り上げられるほどなんだもんな
いいお店だ
で、何でブタなんだろう?
と、再びひとり悶々とする私
★フランス旅・第5弾バスク編★
0コメント