さくらんぼ

バスクに限らず、フランスの南側は
全体的にサクランボが名産
というより家に木がある

5月にはたわわに実り
取りきれない実が落ちて
真っ赤な絨毯ができるほどだという
その時期にはまだ少し早い
いつか、その光景を見れる時期に訪れたい
大量のサクランボは生で食べても美味しい
食べきれない分はジャムになる
それでも、使いきれないほどらしい
ゴロゴロの実がたっぷり入った
大瓶のジャム
絶対美味しいに決まってる

バスクの名産
ガトーバスクの中にも
このサクランボジャムが入ってる
サクランボ博物館まである
少し散歩すると
広大な草原にストレスフリーな羊たち
そりゃあ何でもおいしくなるよね
って実感させられる
フランスの果物は果実の味が強い
濃いという表現が近い

植物だってイキイキしてる
藤の花の見事なこと
この時期限定の見頃
イキイキに触れて
自分までイキイキしてくる
これ自然の摂理
★フランス旅・第5弾バスク編★

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

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