ガトーバスク

旅のコーディネーター、フラパラさんの運転で

向かったのはとある村のお店

バスク名産の
ガリガリとしたクッキー生地の専門店

大抵が厚みのあるホールケーキサイズと
プチサイズと
薄いサブレタイプの3種類が主流

平日の朝だからか、村は閑散としてる
目当てのお店発見!
古い扉を開けると
焼きたての香ばしい香り
何も聞かずとも購買意欲を駆り立てられる

若い女性が店番をしてる
聞くと、世界中からお客さんが来ると
特に、このブタの形は他になく人気らしい
確かにかわいい

何でブタなのか?
素朴な疑問

家族代々受け継がれてきた歴史あるお店
目の前の女性もその家族

どんな風に言い伝えられてきたのか?
興味津々

で、「何でブタ?」
すると、、、
「何でブタかは知らない」

「そっかぁぁぁ~」
あまりに意外な返事
絶対に意味があったはずだよね
この子には伝えられてないのか?
いろんな妄想が広がるも
まっ、どうでもいっか
狭い店内に置かれた昔の計り
なんかおしゃれよね~
新聞にも取り上げられるほどなんだもんな
いいお店だ
で、何でブタなんだろう?
と、再びひとり悶々とする私
★フランス旅・第5弾バスク編★

J'aime la France

-暮らすように旅するフランス- 4人の子持ち母 49歳でホームステイの夢を叶える! 本当のフランスを知る “大人の贅沢な旅”

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