美食の街・サンセバスチャン
スペインバスクのバル
折角なら、ハシゴしたい!
どうやってやるか?
店に入ってピンチョスを見て
食べるかどうかを決める
ここはちょっといいやってなったら
出ちゃう
本当のルールは分からないけど
人が溢れて、出入りまで見ていない
ここがいい!コレ食べたい!ってのがあれば
勝手にお皿に取って
ドリンク注文をして会計
順番なんてあってないようなもん
ここの名産ピマンテ(しし唐みたいなピーマン)
サッと焼いて塩を振っただけだけど美味しい
うなぎの稚魚も名産でよく見かける
赤いピマンテに入ってる
イカやタコが多いのも特徴的
どれも柔らかくて美味しい
一番のお気に入りは生のアンチョビ
新鮮さが抜群!何本でもイケる!
けど、ここは我慢
肉厚過ぎるマッシュルーム
口の中でモグモグ噛み締めるほど
ジュワ~
大道の生ハムとチーズ
旨いに決まってる
このパンタイプはお腹がいっぱいになるから
極力選ばないのもコツ
お酒も好きなら1軒1杯もいいけど
ピンチョスだけでもOK
このウニを目当てにしてたのに
人気で、すぐなくなっちゃう
置いてる店も少ない
クリーム仕立てになってて
味はそれなり・・・
1つ2~4ユーロ、250円~500円
1つの店で2個は食べるとして
安い安いと日本で情報を得てたけど
冷静に考えると、決して安くはない
古い時代の写真が
今と変わらず庶民の憩いの場だったことを
象徴してる
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